トリィーーーーーーーーーーーーーーー。


「ふぁー。なんか眠くなってきちゃったよ」






























『赤ズ禁ちゃん』

































「…ラ！キラ！起きて。そんなとこで寝てたら風邪引くわよ!!」

「うーん…へ？貴方は……トリィー!!!!!」

「まぁ、この子ったらヘンな夢でも見たのね^^」

「うっ、あっ、くっ…」

「キラ。おばあちゃんの所へお見舞にいってくれないかしら？」

「僕が？」

「そうよー、貴方以外に誰がいるの？はい、これ持っていってね^^」

手渡された物はパンとかがいっぱい入った籠。

「お母さん、これから会合だから。気をつけてね」

「はーい。ってトリィーが母上…？」















そして僕はその籠をもっておばあちゃん家へ向かった。その途中…

「おっと、ここからは通行料いただくよ？お嬢ちゃん？」

「ぇ…僕、男…」

「てか、かわいい!!普通にかわいいｖｖ」

「…かわいい…ってかクロトうざーい…」

３人…あっ違う３匹の狼にあった。

「えっと…今、持ってるのこれだけなんだ…」

「払えねぇのか？だったらこの際…」

気付くと僕は押し倒されていた。

「体で払っていただこうか？」

ニヒルな笑みを浮かべて襲いかかろうとすると…















バキューン☆

どこからか、銃声が…









「そこの狼３人じゃなくって３匹！」

「をい…しっかり言えよ…」

「ディアッカは黙ってろっ!!」

「はいはい…」

「そこのかわE子からHA・NA・RE・RO!!さもなくば…」

「アスラン撃っちゃうぞｖ」

「ニコル!!」

「ゴメン、つい妄想が…^^」

「…まぁいい」






「けっイイトコだったのによー」

「やーだね!!」

「・・・うざーい！」







「それじゃあ、こっちは最終手段だ！」

「ったくなんで俺様もやらなきゃ…」

「いいじゃねーか。給料２倍だぞ？」

「それはそうだが…」

「イザーク我慢だ」

「でも！」

「うるさいぞ！イザーク!!ディアッカ!!」













「あっあのー」




「「「「なに???」」」」

皆の視線が集まる。

「皆さんでお茶でもどうですか？母が作ってくれたパンとか紅茶とかあるんで^^」





「「「ぜひ////」」」








「キラちゃんっていうんだー」By.デ

「かわいいよね…」By.シ

「シャニ！くどいてんじゃねぇーよ！」By.ク

「うざーい」By.シ

「撃つよｖ」By.ニ

「ニコル…やめろ」By.ア

「そうだぞ、キラは俺のモンだ！」By.オ

「「なにおーーー!!」」By.ク＆イ

「えっ？」

「じゃあ、しょーがないな！キラに聞いてみよーぜ！」By.ク

「えっ！僕？？」

「「「誰が好きだ!!!」」」




































トリィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

「はっ！夢？それにしてもこの格好は…なに？アスランだね…フッフッフッ…」



























FIN












☆風碕 聖華さま★

サイトへお邪魔しましたら、ちょうどキリ番を踏んでしまいまして･･･

リクエストさせて頂きましたｖｖ

ちょー面白かったですよ！！

なにしろ、オルガ、シャニ、クロト＋ザフトキャラ入りですからね!

キラを取り合うってのがなかなか面白かってですね(´∀｀)

これからも頑張って欲しいです！！

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